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ドラッカー「マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則」を読んでみた

もしドラが話題になっていたので、ゴールデンウィークにP.F.ドラッカーのマネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則を買って読んでみました。



この本を読んで、今私が所属している会社はマネジメントなんて全くできていないのだと、思い知らされました。

想像していた以上に今後の自分にとって役に立ちそうな本です。
本当に読んでよかった思うし、たぶん今後も定期的にこの本は読み返さないといけないなと思いました。

ただ、誰が読んでもすぐに役に立つのかというと疑問です。
良い本なので学生時代から読ませたいと思う人も居るかもしれませんが、私は学生を卒業し社会に出て3年以上経ったぐらいが丁度良いと思いました。ドラッカーの言葉は誰もが素晴らしいと思えるものなのですが、それを実感できるだけの経験がないと理解できないと感じました。

ところで、読んでいて分かりづらかったのが、以下の二つの言葉。

・真摯さ
・成果

真摯さという言葉はあいまいで何を示しているのか、いまいちわかりませんでした。
真摯さについては本の中では以下のように記載されていました。

マネジャーとして始めから身につけていなければならない資質が、一つだけある。才能ではない。真摯さである。

そもそもドラッカーは真摯さという言葉を英語でなんて記載していたのか気になったのでネットで調べてみたところ、「integrity」という単語を使っているそうです。

ところが日本人の「真摯さ」という単語を英語にすると「sincerely」の方があっているそうです。

でも、英和辞典で調べてみても「integrity」と「sincerely」の違いが分かりづらく、英英辞典で調べてみました。

Longman English Dictionary Online
・integrity
the quality of being honest and strong about what you believe to be right
・sincerely
if you feel or believe something sincerely, you really feel or believe it and are not just pretending

Oxford Advanced Learner's Dictionary
・integrity
the quality of being honest and having strong moral principles
・sincerely
in a way that shows what you really feel or think about somebody/something

integrityにはhonest(正直な、誠実な、素直な)とstrong (強い)が伴っています。特にstrongというイメージが日本人の真摯さという言葉から想像できませんでした(おそらく対応する日本語がないのでしょう)。でもドラッカーのマネジメントを読む上で、強さというイメージも重要な気がしました。

あと、成果という言葉は原文ではresultsとなっているようで、結果とも訳せる言葉です(なんであえて成果と訳したんでしょうね?)。
 

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